度付き交換レンズ製作
レンズカラー別おすすめ使用シーン
グレー系【(偏光)GS/G35/MHGS (非偏光)WG12/WG35】
眩しさを抑える効果が一番高いカラー。自然な色合いに近い状態で見ることができるため、疲れにくく扱いやすい。
見た目もニュートラルな色合いで、シーンを選びません。一つ持つならグレー系!色味を帯びた視界が苦手な方にもおすすめです。
<おすすめの用途>
運転、スポーツ全般、日中の紫外線対策から幅広く活躍
GS WG12 |
厳しい照り返しが発生する海上や雪山などの強い光を和らげることができる。 |
MHGS |
中間色 |
G35 WG35 |
可視光線透過率が高いので、曇天などにおいても視界が明るくなる。 |
*日本工業規格(JIS)により可視光線透過率が8%以下になるレンズは使用が禁止されたため「GS」はミラー加工できません。ご了承ください。
サングラスJIS規格
①視感透過率8%以下のレンズ:運転用又は路上での使用禁止
②視感透過率75%未満のレンズ:薄暮又は夜間時における運転用又は路上での使用禁止
ブラウン系・グリーン系【(偏光)DR/BBW(偏光)BGR (非偏光)WB12/WB35】
【ブラウン系】
青色系の光を抑え、コントラストが強調されることで遠くまでハッキリと見ることが出来ます。
ちらつきの原因となる青色系の光をカットすることで、緑が見えやすくなります。そのためゴルフ用レンズとしてよく使用されています。例えばグリーン上の傾斜や芝目が読みやすくなるなど。
また、コントラストが強調されるため、運転にも向いています。釣りの場面では、水中がよく見えるため魚影やストラクチャーがはっきり見える。
<おすすめの用途>
ゴルフ、釣り、運転(モータースポーツ)等
DR |
物体を立体的に見れる |
BBW |
幅広いシーンで活躍 日陰でも暗く感じない |
【グリーン系】
すべての光を平均的に抑えることで、自然な色調を保つことが出来るため、扱いやすい。
特に青系(紫外線やブルーライトに近い波長)と赤系(赤外線―熱)の光を遮断するので目が疲れにくくなります。
またドライビング用途ではブラウンと共に人気です。
釣りでは、夕方~朝マズメなどの薄暗いときに最適です。可視光線透過率が低いので日が昇ってからだと少し眩しく見えるかもしれませんが、渓流釣りなどでは活躍するでしょう。
<おすすめの用途>
運転、アウトドア、屋外スポーツ等
BGR |
ゴルフ、テニス、バードウォッチングやハンティング等、対象物を捉えるスポーツに向いています。雨や霧の中でのドライブにも◎ |